幾ら何でも早すぎるだろう‥大丈夫です、私も毎回そう思っています‥
出典:WWD |
見出しにもあるように「トロピカルな光沢」が一押しなんだとか!
糸と加工で出すラメ光沢が代表例でも挙がっていますね
また2番にもあるように紙のようにパリッと仕上げたタッチや、片栗粉のようなトロッとした風合いにも注目
その他デニムトレンドに派生したインディゴブルーの継承や
アフリカン柄を現代風にアレンジした柄なども合わせて注目!とあります
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その他覚えておきたいキーワドが4つ挙がっていました
1.モノフィラメント
化学繊維のフィラメントを多数合わせて糸にしたマルチフィラメントの対語で、太い繊維1本をそのまま1本の糸にしたもの(シルクや釣り糸など)
2.フラットヤーン
平らな糸(フラットヤーン)を使ったテキスタイル。ツイードにしたりラメのように使ったり使い勝手抜群
3.楊柳(ヨウリュウ)
細かい経シワ(経方向の凹凸 楊柳シボとも言います)の入った織物で2017年春夏は特殊加工でトロトロしたものだとか
4.ロープ染色
デニムに使用される糸の染め方。芯の部分まで染まりきっていないので、着れば着るほど色落ちして味が出ます。
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来年の夏、どのトレンドが当たっているかも楽しみにしましょう!