【racal kiit stevenalan】ベージュにキャメル、アースカラー推しでオムニコマースを考える。

2016/07/26

今やファッション業界でもオムニチャネル、オムニコマースを謳う企業が増えています。

ちょうど今週号のWWDがその特集でございました!

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Hat RACAL
Tops kiit
Inner UNIQLO
Pants stevenalan
Shoes chamula
Bag IGNOBLE

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最近涼しかったのでサンダルを控えていましたが(とは言っても数日ですが‥)、トップスの茶系に合わせてチャムラで。

馴染みすぎて革が伸び、サイズが大きめになったか!?

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中国人の爆買いが落ち着いて久しいですが、一部の高級単価アイテムかと思っていましたがその影響がより買いやすい価格帯へも及んでいると身を以て感じています。(自社商品とか見てると特に。)

「モノ」より「コト」を重視する訪日外国人が増えているとは聞きますが、やはりジャパンクオリティを評価して買い物にお金を落とす旅行者も一定数いるわけで。

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どーしたもんかなーなんて考えていたら、今週号のWWDの紙面内に解決のヒントが埋もれていました。

ロゾパンサン代表の上原さんがおっしゃっている中で

「日本の店舗のweiboのフォロワー数は驚くほど少ない。(中略)日本に来る観光客を想定して日本の店舗もしっかりと対応すべきだ。」

とあるんですよね。

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確かに自社でもインスタ、フェイスブックは展開していますが、本当のコアマーケット層に向けてそれが有効活用されているのかは前々から疑問でした。

魚のいない所に餌を巻いているというか、マーケティング的にちょっとターゲットがばっくりすぎて捉えきれていないというか‥。

レッドオーシャンとブルーオーシャンの見極め方って難しいですね。

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中国版のSNSって日本でも登録できるモノがほとんどだと思いますし、そこを突いてきたらさらなる飛躍になるのかなーって考えてました。

中国人スタッフとか、語学力が高い社員が居ると尚更ですよねー。

ん!?自社にも居るような気が‥。(宝の持ち腐れってやつですね。)

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