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[UNIQLO MOVE EXHIBITION]日常をより快適に、アクティブに LADY'S編

2017/03/14

明日3/15に新宿高島屋8Fにユニクロのスポーツウェアをメインに取り扱った店舗がオープンするので
その内覧会に行ってきましたよ、の報告です。メンズの次はレデイースのご紹介。

ブランドのコンセプトなどはこちらを参照して頂くとして、早速紹介していきましょう!

エアリズムを前面に出した打ち出しのレディースコーナ。
注目したのは画像にもある「コンフォートブラ」
汗も気にならない透湿性、1秒でも早く乾く速乾性を売りにしたアイテム。

男性の私がつけることはありませんが(多分ね)、こういうアイテムって女性には嬉しいのではないでしょうか?
カットソーを着たらそれなりにはなりますが、よりアクティブで本格的な女性はスポーツブラを活用している印象。
激しい運動以外にもヨガとかにも使えそう。デザインも色展開も豊富。

メンズ同様、パーカーなどのベーシックなアイテムは一通り揃っています。
夏に大活躍のエアリズムのインナー類もしっかりコーナーを確保。

レディースももちろんサポートタイツの展開はあります!
とは言ってもメンズ同様、黒オンリーですが…。
可愛い色が欲しいなど意見出なかったのかなー。

サポートタイツではないにせよ、こういう迷彩やら黒以外の色も展開されているので、是非多色展開希望ですね。
インナーだからベーシックな黒でいい!なんて意見もありそうですが、
見えない箇所だからこそオシャレしたいって人もいるはず。
さりげなく足を動かした時に差し色が見えるっていうのもオシャレではないでしょうーか?
どう、ユニクロさん??(メンズから2回目)

では、最後は展示会のオフショットです

[UNIQLO MOVE EXHIBITION]日常をより快適に、アクティブに MEN'S編

明日3/15に新宿高島屋8Fにユニクロのスポーツウェアをメインに取り扱った店舗がオープンするので
その内覧会に行ってきましたよ、の報告です。まずはメンズからご紹介します。

っと、その前にこのUNIQLO MOVEのコンセプトを簡単にご紹介。

「日常をより快適に、アクティブに」をテーマとする新しいコンセプトの店舗。
UNIQLO MOVE」では、スポーツだけにとどまらず、日々の生活にある様々な「動き(MOVE)」に焦点をあて、
ユニクロの「LifeWear」を提案。

ふむふむ。
日常生活をよりアクティブにするための情報発信基地としての役割も担うって、やる気満々です!
早速メンズコーナーを見ていきましょう!

スポーツウェアと聞くと、上はパーカーで下はショーツにサポーターというイメージがあるかもですが、
ユニクロはあくまで「LifeWear」を提案しているので、画像のようなボーダーのカットソーを合わせたり、
ストレッチの効いたスラックスに合わせたりと、バリエーション豊かな着まわしを提案されています。

店頭にはデニムも扱っていたり、日常着×スポーツウェアとの掛け合わせが見受けられます。
スラックスに合わせられそうなブルゾンも置いてました。

ゴルフやテニスのシーンを想定したコーナー。
ゴルフって意外と服装に厳しいので、今から始めようとしている人で服にお金をかけたくないって人は、
ユニクロで十分かと。機能性も高いし、デザインもシンプルだし他のアイテムとの着こなしも可能。

持ち運びに便利なパッカブル仕様のパーカーも色展開が豊富。
ベーシックなアイテムも充実のラインナップです。

高島屋8階の一角ですので、スペースが限られていますが、スポーツシーンで使いそうなアイテムは
ここで全て揃うような気がします。バッグもあるし、キャップも、リストバンドも、靴も売ってました。

こういうの、皇居周辺の店舗で展開して、皇居ラン初心者とか狙ったお店を出していっても面白い。
皇居ランですか?だったらまずはユニクロへ!的な感じでロッカー等も提供するとか。
付加価値を提供する意味ではええやんー、なんて思ってますがユニクロさん、どーでしょ??

メンズの最後は恐らくUNIQLO MOVEが今後売り出していきたいであろう、サポーターの紹介。
これ、去年の新作発表会の時も見て指摘したんですが、なんで上半身のサポートも作らなかったんだろう?
こういうサポーターをここで買う人って恐らくスポーツ初心者が圧倒的に多いはず。

普段からこういうアイテム使っている人はSKINSとかアンダーアーマーとか本格的なサポーターを使うのがほとんど。
実際私もスキンズを使っていますが、サポーターって意外に高くて初めて手にするのは少し躊躇う価格帯。
(ブランドやモデルによりますが1-2万円くらいってところでしょうか。)

こういうサポーター欲しいけど、とりあえず試してみたいという人にオススメなのに下半身だけって。
しかも色が黒だけ。めちゃくちゃ残念…。

パッカブルのパーカーにあれだけ色展開を持たすならサポーターもせめて白の2色展開にして欲しいものです。
ま、バッチリアンケートにその旨を記載させて頂いたので、優秀なマーケティングチームが動いてくれることに期待。

ただ、このサポートタイツはこの価格でこの機能は秀逸。
私もその場で試着しましたが程よいホールド感があって機能面でも納得。
今後のアップグレードにも期待大なアイテムです。

さーて、次はレディースを紹介します

[White Mountaineering 2017AW]OVER PROTECTION

2017/02/20

"服を着るフィールドは全てアウトドア"
上記をブランドコンセプトに掲げて毎シーズン新作を発表しているホワイトマウンテニアリング。

17-18AWの新作アイテムも、オリジナルの柄プリントを施したアイテムをメンズ、レディースで
展開したり、アディダスやダナーといった老舗のブランドとの別注アイテムを展開したり、
アウトドアブランドらしいプリマロフト(詳しくはこちら)を使用したアウターなど、注目アイテムが目白押し。

17-18AWのテーマはOVER PROTECTION
自分の身を守るプロテクターのように、過剰装飾をデザインに取り入れ、
シルエットやボリューム感など、バランスを重視したコレクション。
GORE-TEXなど、ブランドが得意とする機能素材を用いることでブランドコンセプトをさらに強化。
ブラックやグレーなどのダークなトーンをメインにすることで複雑な構成をより際立たせたシーズン。

お洒落なアウトドアウェアといったらホワイトマウンテニアリングといっていいほど。
そんな新作の中で筆者が注目したアイテムなどを紹介します。

まずは来季のオリジナルプリントの紹介。
写真中央にある枯れ木をモチーフにしたプリントがそれです。
まあこんなに枯れ木をお洒落なデザインにするってなかなか無いですよね。
画像のアイテムはメンズですが、レディースでもアイテムを展開とのこと。
他には、

VALLICANSというクリエイティブ集団とのコラボアイテムでヘッドピースも登場。
黒地のデザイン、ホラーのような描写がなんともお洒落です。

足元では先述したように、アディダス、ダナーとのコラボアイテムが並んでいました。
こちらもメンズ、レディース共に展開。

ダナーのブーツなどカップルでお揃いで購入しお洒落してフェスに行くなど楽しそう。
そういえば、このブーツを見て思ったのですが、このシューレースの仕様が流行っているのでしょうか?

コンバースとノンネイティブの一足です。(他ブランドですいません。)
もしこのシューレースの仕様の名称など分かる方がいたら教えて頂ければと思います。

プリマロフトを使用したアウターはスタイリッシュで街に溶け込むアウトドアウェアといった感じ。
ダウンだと野暮ったくなるなー、という時にスタイルを綺麗に見せることができるウェアです。

秋冬定番のチェックシャツなどもしっかりラインナップしています。

レディースのアイテムも充実しています。
枯れ木のプリントが施されたスカートなど人気が出そう。
ノームコアから解き放たれて柄物がまた注目されている中で秋口から着用できるデザインです。
小物に関してもビビットなブルーを効かせたアイテムなどが目を惹きますね!

いかがでしたでしょうか?
展示会当日もたくさんのバイヤーの方が買い付けに来られていて、
ブランドの注目度を肌で感じることができました。
ホワイトマウンテニアリング、これからも要注目です!

ブランド公式ルックはこちらから。

[sacai 2017 AW Men's Pre Autumn Collection]Hidden Madness / Cut Up

2017/02/17

今や世界的に大人気ブランドの「sacai
その展示会へ行ってきたので報告したいと思います。
コレクションのテーマは「Hidden Madness / Cut Up

まずはマネキンが着用していたコーディネートの紹介。

コレクションテーマの一つでもある「Cut Up」Tシャツにも惹かれますが、
サカイらしい細部までこだわりを感じられるアイテムが多数ありましたので、
筆者自身が注目したアイテムを紹介いたします。

今シーズンのコレクションの代名詞といえば、この飾り罫のラインテープではないでしょうか。
ラグジュアリーさも感じさせながら、ニット、デニムにも馴染む色使い。
上品さの中にカジュアルな匂いも残すそのデザインに惚れこみました。
(勝手に飾り罫と言っていますが、別の呼び方もあったような。ご存知の方、教えてください。)

https://www.fashion-press.net/
https://www.fashion-press.net/

個人的には同系色のテープよりも、上の2枚の写真のようにデニム生地にも馴染むような
色合いの装飾が特に好印象でした。
このような細部へのこだわりがサカイらしさを感じます。

打って変わって今度はデジタルカモ柄が施されたアイテム。
これもキャットウォークの写真を見たときに気になっていたアイテムでした。

https://www.fashion-press.net/

ミリタリーは今回のコレクションでも他のブランドが提案していましたが、
それらとは違った超ド級のストレートなカモ柄でサカイは表現。
デジタルカモという近未来を感じさせるデザインに、素材はプレーンなものから、
ボアアイテムまで幅広く落とし込んでいます。
綺麗目なスラックスにサラッと合わせるのが良いかと思われます。

デジカモはバッグのコレクションにも追加されるようです。
大きめのトートはメンズでも持てるサイジングですので是非とも手に入れたい一品。

90年代の香りがまだまだ残っているなぁ、と感じたアイテムがこちら。
ハーフジップのスウェットアイテムです。しかも2色使い。
絶妙にダサい、というのはある種の褒め言葉だと個人的に思っているのですが
こちらのアイテムはまさに絶妙にダサい。そんなアイテムです。

https://www.fashion-press.net/

上の写真のようにスラックス、革靴に合わせて綺麗目に持っていくもよし、
ディッキーズなどのワークパンツに合わせてストリート感を出すのもよし、
振り幅が広いアイテムのように感じます。
色合いは紫×黄、緑×紺、白×白の展開のようです。
配色具合が素敵です。

現在展開されている春夏物の継投で小花柄のデザインもありました。
サカイが得意とする流線型のデザインが施されたデザインも複数展開。
この辺りは服よりも小物のアイテムがエッジが効いていて取り入れやすそうです。

おまけです。
展示会場で頂いたのはsacai×チロルチョコのコラボアイテム!
美味しくいただきました。

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